私のセバス

皆様こんにちは。
寝不足でちょっとフラフラ気味な騰真です。

今日は騰真の相棒を紹介しようと思います
内容がちょっとあれで(何よ)、既存のカテゴリーに該当するものが無かったので「ネタ」を新規で追加しました。
その名前からして何やら怪しげな雰囲気が漂ってますが(笑)
もう本当にそのまんまなので興味が無い方はスルーして下さい

私の相棒を紹介しましょう。

彼の名はN・セバスチャン。ここからは彼が語ってくれます。



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以後、お見知りおきを。

まずは騰真様と私の馴れ初めからお話致しましょうか。

騰真様とは今から約1年と半年前の2006年12月の半ばに出会い、

その時よりお仕えしております。

他にも候補が数名居ましたが



との理由で私が選ばれました。

私の髪の色がお気に召されたようで、何よりです。



私の主な仕事は騰真様のスケジュール管理・電話のお取次ぎ・

手紙の受け渡しなど。



今では何事も動じず、

スムーズに仕事をこなせるようになりましたが

騰真様にお仕えし始めた頃は想像もし得ぬ事ばかりで、

それなりに大変な思いをしたものです。



そうですね、特に驚いた出来事は２つあります。

１つは手紙についてですね。

お仕えし始めた直後の頃、騰真様にお手紙が届いたので

少々緊張しながらお渡ししに行った時の事です。



手際は悪かったですが、

慣れないなりに出来る限りの尽力をしたと思います。

次は騰真様が書かれたお返事を無事にお届けせねばと

どこか気負っていたのですが・・・

騰真様は手紙をお読みになるだけなって



なんと放置なされたのです。

手紙が届いたら返事を書くのが普通では・・・

いえ、きっと私が常識に囚われ過ぎていたのでしょう。

でも騰真様、1年半仕えさせて頂いた私からのお願いで御座います。

やはりもう少し手紙を下さった方への配慮が

必要ではないかと思います・・・。



もう１つは騰真様にお仕え始めて少し経った頃だったでしょうか。



危うく何かに目覚めそうになりましたよ・・・(半笑)

こういうのを俗に「放置プレイ」と言うらしいですね。

ここまでを振り返るとだいぶ酷い扱いを受けていると

思われてしまうかも知れませんが、そんな事はありません。

今では騰真様に放置されている間は本を読んだり、

体力を養ったりと放置プレイ＝自由時間として

有意義に過ごしているんです。

騰真様は私をとても大切にして下さいますし、

時には私の為にプレゼントを選んで下さったりもするんです。



・・・少々センスを疑ってしまうものも正直ありますが・・・・・・。



相変わらず放置が目立ちますし

困ったり楽しかったりと忙しい毎日ですが、

私は騰真様にお仕え出来て良かったと心から思います。

叶うならば、生涯騰真様にお仕え出来ますよう・・・。



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彼の名はN・セバスチャン。

またの名を、FOMA n903i という。